東京国立科学博物館( 東京・上野公園 )で開催中の特別展「氷河期展〜類が見た4万年前の世界〜」
夏休みに子供達と行って来ました!
氷河期に生きていたマンモスやナウマンゾウなど動物たちの骨格標本や模型がずらりと並ぶ様は圧巻でした。
まるでタイムスリップしたような体験に子供も大人も大興奮!
この記事では、実際に行った感想やSNSでの口コミ、限定グッズ情報、混雑回避のコツまで詳しくご紹介します!
氷河期展とは?
氷河期時代に生きたマンモスなどの巨大動物や、ネアンデルタール人、クロマニョン人の頭骨などが展示され( 日本初上陸! )、当時の世界を体験することが出来ます!
時間:通常 9:00〜17:00( 入場は16:30まで )
/夜間開館あり( 8/8〜17、10/10〜13は19:00閉館 )
休館日:
7月14日(月)
9月1日(月)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、29日(月)
料金:一般・大学生 2,300円、小中高生 600円、未就学児無料
見どころ:氷河期のメガファウナ( 巨大動物群 )の骨格・模型、日本初公開の人類頭骨
8月9日(土)~15日(金)は18時まで。
※それ以外の期間、常設展示は
17時まで( 入場は各閉館時間の30分前まで )




氷河期展 口コミ
・「 涼しくて歩きやすく、展示は見応え十分でした 」
・「 午後も混雑だったけど音声ガイドがあると見やすかった 」
・「 午前の早い時間がおすすめ」
・「チケット購入は事前推奨 」
引用元:アソビュー!
氷河期展 限定グッズ
✴︎公式図録:7月12日発売、(3,000円 / 税込み)
スポンジ(1,320円 / 税込み)
タオルハンカチ 全2種( 各770円 / 税込み )
(大人3,850円 / 子ども3,300円 / 税込み)
トートバッグ(2,200円 / 税込み)
リフレクター 全3種(各770円 / 税込み)
(18,700円 / 税込み)
(A4 550円 / A5 495円 / 税込み)
ゆらゆらアクリルブロック 全3種 (1,100円 / 税込み)
マスキングテープ 30mm幅 (660円 / 税込み)
✴︎氷河期展オリジナルグッズ :
スミドロンアイスメーカー (1,980円 / 税込み)
※購入は会場特設ショップのみ ( 在庫や個数制限あり )
✴︎スペシャルチケット:
BE@RBRICK 付き当日券 5,200円(入場料込)
販売期間:7月12日( 土 )9 : 00 ~ 10月13日( 月・祝 )16 : 30
※公式オンラインチケットのみの販売
氷河期展 混雑状況と回避のコツ
11:00 〜 14:00が特に混雑しやすい様です。
おすすめの時間帯は、
14時〜15時
夏休み後半の平日
夜間開館の時間帯
雨天など天気があまりよくない日
-
平日の午前中
特に10時〜11時がおすすめです。
比較的空いているので、ゆったり見れる可能性があります。
14時〜15時も狙い目です! -
夏休み(8月下旬)の平日
祝日や休日、お盆期間中に比べ、比較的空いている可能性があります。 -
夜間開館の時間帯(金曜日夜など)
人が少ないのでゆったり鑑賞できます。
日中とは違った雰囲気を味わえるかも! - 雨天などあまり天気が良くない日
悪天候でない限り、雨だと気温が涼しい可能性もありますし、ゆっくり回れるチャンスかも!
チケットは事前購入できるとさらに安心!
せっかくの機会なので、混雑を避けつつ、氷河期の世界をじっくり楽しみたいですね。
チケットの詳細についてはこちら⇩
https://hyogakiten.jp/ticket.html

特別展の入り口の近くにはコインロッカーもあります!
氷河期展 アクセス情報
実物大のシロナガスクジラ像が目印!迫力満点!
■東京メトロ銀座線・日比谷線「 上野 」駅(7番出口)から徒歩10分
■京成線「 京成上野 」駅(正面口)から徒歩10分
※敷地内に駐車場および駐輪場はありません
まとめ
普段はなかなか想像がつかない氷河期の世界。
国立科学博物館で開催されている【 氷河期展 】に行けば、“ 氷河期タイムトリップ体験 ”が出来ますよ!
グッズも充実しているのでお土産にも困りません。
回避策もあるので家族連れにもおすすめです!
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